[苦手を克服]初めて1人で外食をした体験談!不安ゼロで楽しむコツも紹介

苦手克服

1人で外食ってなんか苦手だし、わざわざ1人で外食なんて行かない。

みんなで食べたいし、そもそも楽しいのかな?

私もずっとそう思っていたし、なんだか苦手意識がありました。

そんな私が今日初めて1人で外食に行ってきました。

急な思いつき行動ですが、小さな一歩を踏み出してみたのです。

この記事では1人外食の良かった所と不安だった所の体験談と、体験してみて心の変化などについて書いています。

行ってみたいけど、なんだか一歩踏み出せないあなたに読んでほしいです。

【結論】1人外食はどうだったのか 

1人外食、結論最高でした!

こんなに充実した日になるのかとびっくりしたぐらいです。

1人外食がしてみたい!と思っているなら、すごくオススメします。

苦手意識なんかもったいないです。

そんなに言うなら明日1人で外食に行ってみようかな?と思ってくれました?

まずは入りやすいお店(カフェ・フードコート・ファミレス)から挑戦してみるのはどうでしょうか?

1人外食が最高な理由とは

私が感じた1人外食の良かった所は、誰にも遠慮せず好きな物を食べられる所です。

普通じゃないか?と思ったそこのあなた!

誰かと食事をするなら何かしら少しは遠慮する事はないですか?お店選びなんかが特にそんな場面がきますよね。

最後に誰にも遠慮する事もなく好きなお店を選び、好きな物を食べたのはいつですか?

自分の気持ちを一番大事にした日はいつですか?

私はこの自分の気持ちを大事にできた事が一番の充実感に繋がったと思っています。

和食にしようか?洋食にしようか?悩むのも楽しいですよね。

あのお店行ってみたかった、などもいいですね。

1人外食に不安があるなら、まずは心をワクワクさせてみませんか?

1人外食の不安の種とは

私が不安に感じた所は1人で食べてる所ってどう思われてるのかな?とか、1人で食べても楽しく食事ができるのかな?の2つです。

こちらは結論を書きますね。

誰も気にしてませんし、見てません!

そして楽しいし、美味しいです。

いろいろ反論の声が聞こえてきそうですが、体験したらわかります。

まずはあなたも、最寄りのお店から始めてみませんか?

【実践編】初めてのサイゼリヤで気づいたこと

私が今回初めての1人外食の場所に選んだのは、サイゼリヤです。

なぜかというとリーズナブルなお値段だからです!

そしてよく行くので緊張しないかなと思いましてサイゼリヤに行きました。

午前中から買い物に出るついでに本屋に寄ったのですが、気づけばあっという間にお昼を過ぎてしまいました。

お腹が減りすぎてずっと行きたかった1人外食に今なら行けるのでは?思いつきで行動。

平日のお昼すぎだしサイゼリヤはスマホ注文だし大丈夫だよねと、少しドキドキしながらお店に行きました。

着いた瞬間、甘かった~と思いました!

レジは混んでいて店員さんも忙しそう。

高校生の方が多かったです。

ちょうどテスト期間だったのかな?

案内もなかなかされずにちょっと不安になってしまいました。

*声をかけたら丁寧に対応していただけました。

席に座ると、周りにも全然1人で食べてる方いるな~という印象です。

店内も賑わっておりましたが、イヤフォンをつけて好きな音楽を聴きながら注文!

今回は大好きな“ミラノ風ドリア”を注文しました!

野菜がないじゃないかと思いましたか?

いや、いつもはちゃんと野菜も頼むんですよ?この時は少し緊張してて忘れてました。

そして美味しい!本当にドリアが好きなんですよ~。

久しぶりに誰の目も気にせず、熱々のチーズとホワイトソースを頬張る瞬間…。まさに至福でした。

でもなんだか少し寂しいな。いつもは誰かとお喋りしながら食べるからかな?

そんな時は、スマホで映画を見ながら食べました。

映画が趣味でもありますので今回はマイ・インターンを見ながら食べました。

お行儀悪いかもですが、お許しを~。

*お食事後は映画をやめてすぐにお店から出ました。

好きな食べ物、ゆっくり自分のペースで食べる幸せ。

とても最高な時間でした。

もちろん家族や友人と食べる時間も幸せですが、この私だけの時間!って感じが良かったです。

帰ってきて娘に報告すると「凄いじゃん」と褒めてもらえたと同時に、「私も食べたかった」と言われました。

次は一緒に行こうねと約束して、1人外食も次はどこに行こうか悩み中です!

【まとめ】一歩踏み出した私が伝えたいこと

いかがでしたか?

1人外食って当たり前に行ける方とそうじゃない方で、心の負担が違いますよね。

ですが行ってみればどうってことないです。

ぜひあなたも自分の気持ちを大事にして、素敵な時間を楽しんできてくださいね。

小さな一歩は必ず大きな一歩になっていきます。

ゆるっと自分を好きになっていく活動を一緒にしていきましょう

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