初詣に娘と今年はどこへ行こうか迷っていたら、光に透かすと神様からお言葉が記されている「鏡みくじ」の存在を知りました。
下鴨神社の境内にあり「美人祈願」で知られる京都・河合神社。
元旦に行ったらどれくらい混雑しているのか、初めての京都ということもあり、正直不安もありました。
この記事では、元旦の混雑状況や実際の雰囲気も正直にお伝えします。
それでも鏡みくじを引いてみたくて、少し勇気を出して娘と一緒に参拝してきました。
この記事で分かること
下鴨神社・河合神社のアクセスと見どころ
アクセス(下鴨神社・河合神社)
住所:京都市左京区下鴨泉川町59
電車の場合:京阪電車 出町柳駅から徒歩約10〜15分
➡️ 同じ敷地内にあるので、河合神社へ行くには下鴨神社から少し歩くだけでOKです。

私は、出町柳駅7番出口から出てすぐ右手の信号を渡ると「糺の森(ただすのもり)」の入り口があったので、そこから入り歩いて5分ほどで河合神社へ行けました。
見どころ(初詣にもおすすめ)
下鴨神社(しもがもじんじゃ)
下鴨神社の境内を囲む 糺の森(ただすのもり) は、広大な原生林が広がる静かな空間で、参道を歩くだけでも清々しい気持ちになれるのが魅力です。
下鴨神社で人気のお守りのひとつが、指輪の形をした 「相の環守(あいのわまもり)」 です。
良縁や縁結びのご利益を願うお守りで、シルバーやゴールドのリングには、神社のシンボルである 双葉葵 があしらわれています。
アクセサリー感覚でも身につけられる点が人気です。
そのほかにも、レース御守や媛守(ひめまもり)など、デザイン性の高いお守りが多く授与されています。
河合神社(かわいじんじゃ)
女性の守護神として人気です。
鏡絵馬: 手鏡の形をした絵馬に、自分の化粧品(または用意されたペン)で理想の顔を描き込み、裏に願い事を書いて奉納します。
「外見だけでなく内面も美しくなれる」という美麗祈願が人気です。
美人水: 休憩所で提供されているカリンとはちみつの飲み物です。
下鴨神社で収穫されたカリンが使われており、美肌効果があると言われています。
鏡みくじ: 手鏡の形をした珍しいおみくじです。
一見すると普通の鏡ですが、光に透かすことで、神様からの言葉(おみくじの内容)が浮かび上がる仕組みになっています。
下鴨神社・河合神社に初詣に行った理由
初詣に行く場所を決めるにあたりいくつかの神社を検討していましたが、「今年は京都に行ってみたい」という思いから、行き先は京都に決定しました。
京都には魅力的な神社が数多くありますが、最終的に候補として残ったのが伏見稲荷大社 と 下鴨神社・河合神社 の二社です。
伏見稲荷大社は、以前から千本鳥居を見てみたいと思っていた場所でした。
一方で今回は、河合神社の 鏡みくじ を引いてみたいという気持ちが強く、初詣は下鴨神社・河合神社を訪れることにしました。
ちなみに下鴨神社・河合神社を参拝したあと、伏見稲荷大社にも立ち寄っています。
元旦の伏見稲荷大社の混雑状況や参拝の様子については、写真付きでこちらの記事にまとめています。
河合神社から参拝|初詣の混雑と雰囲気
朝ごはんは、しっかり食べてから出発しました。
「体力もつかな~?」なんて歩きながら京阪電車へ。
元旦なので行きの電車から混雑しているかな?と思いましたが、混雑というほどではありませんでした。
手前の伏見稲荷駅で降りる方が多かったので、そこから席は空きましたが私は座らず最後まで立ってました。
「おみくじ何引けるかな?」などの会話していたら、すぐに着きました。
出町柳駅に到着したのは、ちょうど正午ぐらいでした。
楽しむためのワンポイント
下鴨神社内にもトイレはありますが混雑する場合がありますので、駅のトイレに寄って行った方が安心して参拝を楽しめます。

出町柳駅を出てすぐ右手の信号を渡れば、河合神社までは「糺の森(ただすのもり)」の入り口の案内がありました。
イラストマップもあり、便利でわかりやすいです。
天気も晴れで気持ちいいし、人もまだ全然多くなく気持ちよく歩けました。


ゆったりとした時間の中を歩いているかのようでした。
少し歩くと河合神社に到着です。

こちらも並んではいますが、混雑というほどではありません。
参拝で並んでいたら、鏡絵馬のお化粧室がありました。

参拝をした後は、お目当ての鏡みくじを買いました。
鏡みくじは一言だけの短い言葉でしたが、不思議と長く心に残ります。
光にかざして浮かび上がった言葉
私には、笑顔や思いやりを忘れず、自分を信じることの大切さを。
娘には、品のある振る舞いを心がけるように。
なんだか今の私達にあってるおみくじだねと、笑いあいました。
美人水もあったので、ぜひいただこうとなり少し休憩。
寒かったので、温かい美人水を飲みました。
カリンとはちみつの美人水は、とても美味しかったです。
体が温まり、整った感じがしました。


河合神社ではとてもゆったりした時間を過ごせました。
今回鏡絵馬はしなかったのですがまた機会があればしたいです。
下鴨神社の奥へ|初詣の混雑と境内の様子
河合神社を出て少し歩くと、いろいろな屋台がありました。
そろそろお腹が空いてきましたが、後で寄ることにしました。
少し進むと境内の一角では、大きな火炉に火が焚かれ、冷えた手を温めながらひと息つく参拝者の姿が見られました。

こちらまで来るとさすがに人は少し多いですが、混雑とまではいかない位でした。

次は、毎年のお楽しみのおみくじタイムです。
こちらの下鴨神社では、先におみくじの筒を振って番号を自分で確かめてから並ぶ感じで珍しかったのですが、いつも振ってすぐに出ないので気まずくなく良かったです。
今回のおみくじの結果

娘が大吉で、私が平でした。
「平」のおみくじは、実は少しレアらしいです。
「実は『平』は、吉でも凶でもなく『波風のない穏やかな状態』を表すとても珍しい運勢だそうです」
昔テレビで芸人さんが平を引いてて、それを見てからずっと引きたいと思っていた平だったので、嬉しいです。
娘も大吉で喜んでいました。
今回は引いたおみくじの番号も自分たちに関連するような番号でしたので、今年のラッキーナンバーにしようと盛り上がりました。
しかし私のおみくじは、いつまで待っても待ち人は来ないですね。
「私の待ち人いつも来ないけど避けられてるのかな?」と娘に言うと、「お母さんが誰も待ってないんじゃない?」と言われました。
その考え方はなかったので笑いました。
その後はお守りを見たりして時間は13時半位になりました。
ランチは、神社から歩いて10分位の所にあるマクドナルドで食べました。
食べた後は、帰るには時間が少し早いかな?と感じたので急遽伏見稲荷大社へ向かうことになりました。
下鴨神社・河合神社の所要時間は写真を撮ったり立ち止まったりしながらでも、全体で約2時間ほどでした。
慌ただしさのない、ゆったりとした初詣になりました。
下鴨神社・河合神社の初詣はこんな人におすすめ
出町柳駅7番出口すぐの川沿いに腰を下ろして思い思いにくつろぐ人の姿がありました。
観光地でありながら、地元の人の日常が溶け込んだような穏やかな空気が流れていて、京都らしい風情を感じました。
下鴨神社・河合神社は、混雑はなく心が整うような場所でした。
どこを歩いても、ゆったりとした時間が流れていて、人生の一コマをカメラ越しに眺めているような気持ちになりました。

賑やかさやイベント感よりも、普段より少し特別な空間で穏やかに過ごしたい方におすすめです。
年のはじめに静かに手を合わせ、自分の気持ちと向き合いたい方にぴったりの初詣でした。



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